塔京ソウルウィザーズ

「塔京ソウルウィザーズ」は愛染猫太郎によるライトノベル。イラストは小幡怜央(スクエア・エニックス)。
第19回電撃小説大賞銀賞受賞作品。担当編集は三木一馬副編集長。

ラ板の作家スレが荒らされたり、Wikipediaの記事が充実していたり、Amazonレビューに突込みが入ったり、続刊のアナウンスが全く無かったり、アスキー・メディアワークスの荒らし行為発覚以降いいところがない不遇の作品。
電撃文庫HPの新刊情報は、同期の大賞受賞作「アリス・リローデッド」よりも充実していると言われている。

あらすじ

異変によって人類が魔法を使えるようになってから長い時がたった世界、その世界の一国である「塔京」に住む魔術師黒乃一将は、魔法の修練をしながらパート ナーのブリュンヒルデとともに血の流れる仕事をしていた。あるとき年下のメイド見習い椎名真央を使い魔にしてしまい、また任務の途中で拾った少女型ホムン クルス「ソフィア04」にブリュンヒルデが乗り移り、一将はケモノ耳少女二人と同居することになった。

既刊情報

塔京ソウルウィザーズ    2013年2月10日初版発売    ISBN 978-4-04-891331-7


  • 最終更新:2013-06-30 21:00:50

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